SF雑誌の歴史
黄金期そして革命
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SF雑誌の歴史〈黄金期そして革命〉

マイク・アシュリー(著)牧眞司(訳)

1950年代前半、バブル雑誌の絶滅とともに現われた新雑誌がSFに変化を促し、スタージョン、アシモフ、
ディック、ミラー、シェクリーが活躍し、シルヴァーバーグ、ハーバート、ゼラズニイ、ル・グィンら有望
な才能が続々登場する黄金期をもたらした。そして60年代、バラード、ムアコックらが主導するニュー・
ウェイヴが文学界に大きな衝撃を与える。激動の時代を余すところなく描き出す画期的研究所!

第一部 星の銀河
第二部 飽和と窒息
第三部 イギリスの傑作?
第四部 創造的混沌
第五部 急展開
第六部 改革のとき
第七部 新しい波(ザ・ニュー・ウエイヴ)
第八部 ファンタジイ対現実
第九部 結語

東京創元社/2015(H27)年1月9日・初版/210mmX149mm/532P
帯付き。状態良好。
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