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蛙よ、木からおりてこい〈新潮少年文庫8〉
目 次:第一章 ブンナ木にのぼること
第二章 ブンナいよいよ冒険を試みること
第三章 雀と百舌がながい後悔の果てに昔ばなしをすること
第四章 ブンナよ、いつでも死ぬ覚悟はできているか
第五章 鼠が愚痴をもらしたあとでさめざめ泣くこと
第六章 月夜に鼠が思案した末に木から落ちること
第七章 蛇が美しいことを言ったあとで・・・
第八章 牛がかえると蛇が母を自慢しあうこと
第九章 つぐみのうたった唄をもう一度・・・
第十章 ながい冬をブンナが木の上で考えたこと
第十一章 ブンナよ、大地に降りて太陽へ叫べ
著 者:水上勉
画 者:丸木俊
発行所:新潮社
発行日:昭和47年3月25日
函 寸:約200mmX約140mm
ページ:183ページ
状 態:経年のヤケ・シミ・ヨゴレ