高木家の惨劇〈春陽文庫〉
販売価格

1,600円(内税)

購入数

高木家の惨劇〈春陽文庫〉
角田喜久雄(著) 高塚省吾(装画)

日比谷の喫茶店でひとりの青年が奇妙な行動をおこしていた。コップにクモを入れ狂気じみた声で女給にくってかかり「三時だって?」となぜかその時刻を強調していた! 。その正三時に、いまわしい血に呪われた資産家高木家では、当主の孝平がベッドの中で射殺されていた! 。・・・・

春陽堂/昭和51年4月30日・第15刷/151mmX106mm/182P
経年のヤケ・シミ・ヨゴレ
この商品について問合わせるこの商品を友達に教える買い物を続ける