十二支絵本〈刊本No.1〉
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武井武雄 刊本No.1 十二支絵本 別途革貼箱付

武井武雄・著 発行 西川藤太郎・印刷者
自費出版(非売品)/昭和10年5月5日発行/1色凸版/200部限定/141mm×121mm/26P・図版12葉・和綴 内箱・外箱付(もともと十二支絵本には箱が有りませんので、別途制作したものです。内箱と外箱があり内箱は紙貼(黒のレザック紙)外箱は黒革貼で作られています。上の写真の黒い箱です。)
九州の郷土玩具研究者、小野正男氏と思われる署名・印有り(最後の写真参照)
経年のヤケなどありますが、おおむね良好。
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【武井武雄 刊本について】昭和10年(1935年)「書物の芸術」ともいえる本が登場しました。
まず素材の吟味からはじまり、絵、話、印刷方法、装幀、函のすべてにおいてこだわりを持って作られた
幻の美書で「第1番・十二支絵本(昭和10年)」から「第139番・天竺の鳥(昭和58年)」まで49年の
長きにわたり製作された本の宝石と呼ばれる139冊の作品群です。
※「第138番・鳥遣いの乙女」は永眠された翌年に開頒されました。

この刊本No.1十二支絵本は、当時「新宿三越」で開催された武井武雄氏主催のテーマ別年次展覧会(動物の展覧会)の賛助出品として領布されたもので発行部数も少なく、今では非常に希少で貴重な作品です。

刊本の1番・十二支絵本が一冊で販売される事はあまりありません、この機会にいかがですか。
下の写真は左から、子(鼠】のページ、丑(牛)のページ、扉の小野正男氏署名ページです。
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