小説どろろ〈戦乱妖怪ヤング〉
サンヤングシリーズ
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小説どろろ〈戦乱妖怪ヤング〉 サンヤングシリーズ
手塚治虫(原作)辻真先(文)北野英明(絵)繊維夫(装幀)

その一 四十八匹の妖怪に祈る
その二 どろろ、百鬼丸にあう
その三 鬼女ばんだいとたたかう
その四 妖刀、血を吸って笑う
その五 白面不動ちりとなる
その六 妖狐、ばんもんに飛ぶ
その七 無情岬に秘宝を掘る
その八 船出する二人 (目次より)

「どろろ」には”妖怪”が大勢出て来ます。でも「どろろ」は”妖怪マンガ”でも”妖怪小説”でもありません。
ぼくが描きたかったのは、戦争で両親を失った孤児”どろろ”と、戦争を引き起こした連中の犠牲者”百鬼丸”が
自分の野望のためならどんな非道でもする”妖怪ども”を相手に、危険や苦しみに屈せず、希望を持って生きて
行く姿です。つまり、いつの時代にもある”不正”と戦う”若者たち”を描きたかったのです(原作者のことば)

朝日ソノラマ/昭和44年10月3日・初版/192mmX130mm/302P・B6・ハードカバー
カバー欠です。 裏表紙に名前消し跡(下の右写真参照)
他は経年のヤケ・シミ・ヨゴレ・スレ ※文鎮は商品ではありません。
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