風が答えた〈コバルト・ブックス 186〉

目　次：〈風が答えた〉　　　　　　　　　　〈五月・旅立ちのとき〉
　　　　　◎プロローグ・・・・・　　　　　　風の中
　　　　　罪深き少女の手記一　　　　　　　　親友
　　　　　罪深き少女の手記二　　　　　　　　赤いワンピースの少女は
　　　　　罪深き少女の手記さん　　　　　　　憎しみと寂しさと
　　　　　◎第一章・・・・・・・　　　　　　帰らぬ日
　　　　　神戸一代という青年　　　　　　　　新しい友情
　　　　　罪の告白
　　　　　その触れ合い
　　　　　救われぬ心を抱いて
　　　　　雷雨の中
　　　　　◎第二章・・・・・・・
　　　　　誤解
　　　　　晩夏の嵐
　　　　　混血少女
　　　　　許されたとき
　　　　　ふたたびの手記の終りに
　　　　　美しき夕ぐれに

著　者：三木澄子
画　者：大島佐知子（カット）中沢潮（カバー絵）
発行所：集英社
発行日：昭和48年11月10日・初版
寸　法：約188mmX約131mm
ページ：200ページ・ソフトカバー
状　態：天地小口にヤケ強・シミ多。経年のヤケ・シミ・ヨゴレ
備　考：文鎮は商品ではありません。