サスケ 8〈NINZYA SASUKE〉
白土三平（作）

百鬼示現斉という妖術使いがあらわれ、サスケたちはその術にすっかり関心してしまった。
しかし、石猿も猿飛も問題にしていなかったが、子供たちはなっとくしなかった。
いっぽうわるい領主にくるしめられている百姓たちは、一揆の準備をすすめていた。
つぎつぎに一揆の指導者たちが、示現斉の血潮ゴマのぎせいになってたおれていった。（前号まで）

青林堂／昭和38年8月15日・第1版／210mmX154mm／128P・A5版・ハードカバー
カーバー：スレ・ハゲ・折れ・ヤケ・裏からテープ補強
本体：ヤケ強・シミ・ヨゴレなどがあります。
非貸本ですが状態は貸本並とお考えください。　※文鎮は商品ではありません。