◎ 少年読物の研究 2 ◎    ※こちらに載せている本は研究資料です。販売はしておりません。
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 ★ 日本名探偵文庫(全25巻/下記画像揃い) 発行所/ポプラ社

 日本名探偵文庫は昭和30年8月(1955)〜昭和32年9月(1957)まで
 全25巻がポプラ社より発行されました。
 世界名作探偵文庫の好評で日本人作家による探偵全集が企画され発行されたもので
 当初は全20巻を予定していましたが、巻数を増やし25巻で完結しました。
 作者は江戸川乱歩・角田喜久雄・海野十三・南洋一郎・大下宇陀児・久米元一・島田一男など蒼々
 たる面々で、画は斎藤寿夫・荻山春雄・牧秀人・古賀亜十夫・有安隆・荻山春雄などが担当しました。
 全巻揃えるには非常に難しくコレクターのあいだでも人気が高い本です。



 上記写真(全巻揃い)は左上よりみぎへ1・2・3・4と続きます。

 1「呪いの指紋」江戸川乱歩 著:斎藤寿夫 絵:昭和30年8月(1955)
 2「黒百合城」大下宇陀児 著:斎藤寿夫 絵:昭和30年8月(1955)
 3「深夜の市長」海野十三 著:斎藤寿夫 絵:昭和30年9月(1955)
 4「たそがれの悪魔」角田喜久雄 著:荻山春雄 絵:昭和30年9月(1955)
 5「恐竜の笛」水谷準 著:斎藤寿夫 絵:昭和30年10月(1955)

 6「姿なき怪盗」甲賀三郎 著:荻山春雄 絵:昭和30年11月(1955)
 7「猫目博士」島田一男 著:斎藤寿夫 絵:昭和31年4月(1956)
 8「赤いトランプ」南洋一郎 著:斎藤寿夫 絵:昭和32年3月(1957)
 9「黄金仮面」江戸川乱歩 著:牧秀人 絵:昭和31年2月(1956)
 10「恐怖の口笛」海野十三 著:斎藤寿夫 絵:昭和30年12月(1955)

 11「ゆがんだ顔」角田喜久雄 著:斎藤寿夫 絵:昭和31年1月(1956)
 12「赤い妖虫」江戸川乱歩 著:斎藤寿夫 絵:昭和31年2月(1956)
 13「恐怖の花篭」海野十三 著:有安隆 絵:昭和31年4月(1956)
 14「虎の王冠」水谷準 著:斎藤寿夫 絵:昭和31年5月(1956)
 15「覆面探偵」久米元一 著:古賀亜十夫 絵:昭和31年6月(1956)

 16「黒い天使」甲賀三郎 著:荻山春雄 絵:昭和31年7月(1956)
 17「湖底の魔都」大下宇陀児 著:奈良葉二 絵:昭和31年7月(1956)
 18「大金塊の謎」海野十三 著:斎藤寿夫 絵:昭和31年10月(1956)
 19「洞窟の魔人」南洋一郎 著:斎藤寿夫 絵:昭和31年11月(1956)
 20「暗黒城の怪宝」久米元一 著:斎藤寿夫 絵:昭和31年12月(1956)

 21「大暗室」江戸川乱歩 著:斎藤寿夫 絵:昭和31年12月(1956)
 22「悪魔の使者」海野十三 著:斎藤寿夫 絵:昭和32年4月(1957)
 23「赤い靴の秘密」島田一男 著:斎藤寿夫 絵:昭和32年5月(1957)
 24「魔の宝石」水谷準 著:荻山春雄 絵:昭和32年8月(1957)
 25「魔法少年」大下宇陀児 著:荻山春雄 絵:昭和32年9月(1957)

 昭和32年3月、第8巻として予告されていた「謎のダイヤ(森下雨村)」は結局発売されず幻の本になり
 代わりに「赤いトランプ(南洋一郎)」が差し換えられ発売されました。

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