◎貸本漫画（短編誌）の研究11◎ ※こちらに載せている本は研究資料です。販売はしておりません。
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★ 探偵スリラー 顔〈全42巻〉エンゼル文庫
探偵スリラー「顔」は、エンゼル文庫が昭和34年から昭和37年にかけ発行した、
アクションとスリラーを中心に編集された短編誌（アンソロジー）です。
前半は「原英児」が表紙を書いており、第15集以降は「さいとうたかを」が描いています。
別冊は「怪奇スリラー／アクション特集」と題され全6巻あります（下記、別途作成しています）
その他、別冊には「点線・全11巻」と「野獣街・全3巻」がありますが、またの機会に作ります。
探偵スリラー「顔」概要ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
巻 数：全42巻
副 題：探偵スリラー
サイズ：A5サイズ（約210mm×約150mm）
仕 様：全巻ソフトカバー
発行年：昭和34年2月（1959）〜昭和37年（1962）
※発行日は、記載がありませんのでので推定となります。
発行所：エンゼル文庫
所在地：東京都練馬区春日町2の2973（1集〜32集）→東京都練馬区豊玉中3-14（33集〜第42）
発行者：松川浩（1集〜35集）→稲山福重（36集〜42集）
※所在地及び発行者の集数が間違っているかも、間違いがありましたらご指摘ください。
価格帯：3,000〜50,000円（2022年頃の販売価格）
定 価：150円（第1集〜第31集まで）
160円（第32集〜第36集まで）
170円（第37集〜第42集まで）
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※ 下記資料は文字も含め画像処理をしています、少し見づらいですがご容赦を。
※ 目次には無いのですが、第14集には川崎のぼる「ある殺し屋・5P」が収録されています。
※ 何か間違いや情報がありましたら修正しますので こちらより教えて下さい。よろしくお願い致します。
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◎怪奇スリラー 顔別冊〈全6巻〉エンセル文庫
顔別冊は、エンゼル文庫から出版された探偵スリラー顔の別冊になります。
本誌の「探偵スリラー」に対して別冊は「怪奇スリラー」と副題が変更されています。
第6号のみ「アクション特集」と副題が違います。全6巻ともハードカバーの厚冊本です。
注目は、別冊1号に収録の「壁（東眞一郎＝水木茂）」で、圧倒的な存在感を放つ作品です。
また、「血走った眼」は池田ふじ子（＝武田京子）1959年デビュー直後の作品です。
怪奇スリラー 顔別冊（概要）ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
巻 数：全6巻
副 題：怪奇スリラー・アクション特集
サイズ：A5サイズ（約210mm×約150mm）
仕 様：全巻ハードカバー（厚冊）
発行年：昭和34年8月（1959）〜昭和35年（1960）頃
※発行日は、記載がありませんのでので推定となります。
発行所：エンゼル文庫 所在地：東京都練馬区春日町2の2973
発行者：松川浩
価格帯：15,000〜190,000円（2022年頃の販売価格）
定 価：160円（1号〜5号）150円（6号のみ）
※ 上記資料は文字も含め画像処理をしています、少し見づらいですがご容赦を。
※ 何か間違いや情報がありましたら修正しますので こちらより教えて下さい。よろしくお願い致します。
※このページに掲載している本は研究資料です。販売はしておりません。
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