迷路荘の惨劇〈書下し探偵長篇〉
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迷路荘の惨劇〈書下し探偵長篇〉

「迷路荘の惨劇」は、絶版の中編「迷路荘の怪人」200枚を骨格とし、
著者数年来の意欲で全面的に増補改訂。800枚の書下し作品となった。(帯文章より)

目 次:発端            第九章 現場不在証明
    第一章 醜聞        第十章 浴槽の遺族
    第二章 抜け穴から消えた男 第十一章 秘密の鍵
    第三章 華麗なる殺人    第十二章 鬼の岩屋
    第四章 譲治とタマ子    第十三章 噫無残
    第五章 フルート問答    第十四章 秘密を開く
    第六章 人間文化財     第十五章 大崩壊
    第七章 能面の女      第十六章 殺人リハーサル
    第八章 抜け穴の冒険    大団円

著 者:横溝正史
画 者:村上豊(装丁)
発行所:東京文藝社
発行日:昭和50年7月5日・第4刷
寸 法:約194mmX約135mm
ページ:285ページ
仕 様:外カバー・本体ハードカバー
状 態:帯付き。経年のヤケ・シミ・ヨゴレ
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