燈〈刊本No.11〉墨書署名入
自刻木版多色摺
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70,000円(内税)

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燈〈刊本No.11/自刻木版多色摺〉墨書署名入

手作りの二重函に入っています。
しっかり作られていますので見栄えもいいのですが、
皮が足りなかったのか、外函の背側で継ぎ足しがあります(下の最後の写真参照)

著・刊:武井武雄
摺 刷:関野準一郎
刷 日:昭和20年12月20日
刊 日:昭和20年12月25日
仕 様:武井武雄私刊豆本第十一冊・自刻木版多色摺
番 号:限定300部中75番
サイン:武井武雄さんの墨書署名入です。
サイズ:約145mm×約108mm(本体サイズ)
ページ:26ページ(表紙・裏表紙含む)
状 態:経年並み。手作り函の内側などに蔵書印が貼ってあります(下の写真参照)
備 考:文鎮は商品ではありません。

【武井武雄 刊本について】
昭和10年(1935年)「書物の芸術」ともいえる本が登場しました。
まず素材の吟味からはじまり、絵、話、印刷方法、装幀、函のすべてにおいてこだわりを持って作られた
幻の美書で「第1番・十二支絵本(昭和10年)」から「第139番・天竺の鳥(昭和58年)」まで49年の
長きにわたり製作された本の宝石と呼ばれる139冊の作品群です。

※「第138番・鳥遣いの乙女」は永眠された翌年に開頒されました。
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