冬野の虹〈コバルト・ブックス 185〉

目　次：〈冬野の虹〉　　　　　　〈十一月の朝になれば〉
　　　　　星月夜　　　　　　　　　母のおもいでの貝
　　　　　新しい仲間たち　　　　　わらぞうりをふたりで
　　　　　美穂子の日記　　　　　　恋忘れ貝
　　　　　安西画塾の日々　　　　　頬に熱い手
　　　　　草の穂　　　　　　　　　ぶつかる心とからだ
　　　　　日展をめざして　　　　　予期せぬ出来事
　　　　　白いカンバス　　　　　　十一月の朝になれば
　　　　　ひまわりは切られても
　　　　　赤いランプのへや
　　　　　小鳥屋の店
　　　　　喜びの日に
　　　　　ふたりの手紙

著　者：清川妙
画　者：池田幹夫（カット）中沢潮（カバー絵）
発行所：集英社
発行日：昭和48年10月10日・初版
寸　法：約189mmX約131mm
ページ：204ページ・ソフトカバー
状　態：天地小口にヤケ強・シミ多。経年のヤケ・シミ・ヨゴレ
備　考：文鎮は商品ではありません。